『はじめの恋愛と受験失敗の話』

2015 年3月15日に公開されたこの動画。

みなさんは見たことがありますか?

私はリアルタイムでこの動画を見ていましたが、

かなり心に響いた覚えがあります。

話そのものもかなり切ないのですが、

「こんな経験をして、今のはじめしゃちょーがあるんだなぁ」

と、考えせられる部分があります。

まだ動画を見ていない、

動画を見たあとのどうしようもない気持ちを共有したい、

そんな方に向けてこの記事をまとめてみました!

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はじめしゃちょー 受験失敗で彼女と別れた話がめちゃめちゃ泣ける

今回の動画は、「受験を失敗した人に向けた動画を作ってほしい」というリクエストにはじめしゃちょーが応えたものです。

はじめしゃちょーにしては珍しく、恋愛をメインに話しています。

それははじめしゃちょーがユーチューバーを始める前の話。

高校の頃といえば、バスケ彼女の2つしかなかったと語っています。

はじめ 受験 彼女

高校1年生の最初に彼女と出会い、それから3年間付き合うことになります。

ただこの頃のはじめしゃちょーは勉強が苦手だったようで、それに対して彼女は勉強もできてとてもしっかりした女の子だったみたい。

はじめ 受験 彼女2

基本的に高校3年間はずっと、バスケか彼女と一緒に時間を過ごしてきたそうです。

ただバスケはしっかりと打ち込んでいたので、かなりの成績は残していたらしいのですが、引退試合では残念ながら負けてしまい、高3の春からはバスケを卒業となりました。

はじめ 受験 彼女3

部活も卒業し、高校3年生のはじめしゃちょー。

朝の登校中は、ほぼ毎日彼女と一緒に通っていたそうです。

お互いの家が離れていたので、早起きも大変だったみたいですが、

「本当にこの子のためなら何でもできるって思ってたくらいだったんすよ」

とはじめしゃちょーは語っています。

はじめ 受験 彼女5

この時の彼女は、勉強もでき、提出物もしっかり出し、ボランティア活動までしていた程、まじめな女の子だったそうです。

はじめ 受験 彼女6

それに対してはじめしゃちょーは、勉強は苦手、提出物は出さない(※高校2年生の時には一度も提出物をだしていないという逸話があります)、バスケと彼女だけを大切にしていた、とのことです。

イメージ通りと言えば、イメージ通りですよね(笑)

はじめ 受験 彼女7

そして勉強もでき、提出物も出し、ボランティア活動もしていた彼女は、高校3年生になると推薦入試を目指すようになります。

これを見たはじめしゃちょーは、負けず嫌いも相まって、焦りを感じ始めます。

はじめ 受験 彼女8

「このままじゃ一緒にいれなくなっちまう、彼女が遠くに行っちまう、そんなの嫌だ!」

そしてそんな彼女に対する気持ちから、勉強が苦手なはじめしゃちょーが、本気で勉強に打ち込むようになったのです。

はじめ 受験 彼女9

プライドもあったそうですが、はじめしゃちょーは「彼女のことを想えば1日10時間くらいの勉強なんて余裕ですよ」と語っています。

はじめ 受験 彼女10

そして夏ごろからコツコツと勉強を進めていき、秋ごろには進研ゼミの成績で校内1位を取るくらいまでにはなったそうです。

それまでテストで40点50点を取っていたことを考えると、凄まじい努力ですよね。

「誰かのために受験勉強をするっていうのもおかしな話なんですけども」

「彼女の近くで、やりたいことできる大学に行けたらいいなと思ってました」

はじめ 受験 彼女11

そうしてコツコツ勉強をして、成績が少しずつ伸びてきているとき、彼女の推薦合格が決まります。

これにはかなり焦りを感じたようで、プレッシャーもかなり大きかったようです。

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ただ「結局勉強するしかないんすよ」と語る通り、秋ごろからは自分を奮い立たせ、寝るときとご飯のとき以外は全部勉強に捧げるようになりました。

お風呂の中でも漢文の単語を覚えていたとのこと(笑)

そんな間も彼女は、ただじっとはじめしゃちょーのことを待ってくれていたそう。

うぅ…泣きそう。

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そして迎えたセンター試験当日。

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結果は、センター試験大失敗だったそう。

直前の試験よりも150点近く下がり、彼女と同じ大学に行くのはちょっと難しくなってしまったのです。

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「ただそれでも僕は受けたかったんですよ、落ちたら落ちたでそれでいいかなって、そこが僕の行きたいところだったんで」とのこと。

いや、本当かっこいいですよね。

後悔しない選択肢を迷わず選べるって、本当にかっこいいです。

そしてはじめしゃちょーのお母さんも「あんたの好きなとこを受けさせてあげる」と言って、はじめしゃちょーの気持ちを尊重してくれたのですが。

その夢は、学校側に止められてしまいます。

「この成績では無理だろう」と。

これでお母さんと学校がかなり言い合いになったよう。

それでも学校側には最後まで認めてもらえず、はじめしゃちょーはその学校を受けられずに受験が終わります。

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「そのとき初めて学校で泣きましたね」

「なんか人生が他人に止められるってすごい嫌ですよ」

そして本当に行きたかった学校とは違う大学を受けて、今に至るのだそう。

静岡も彼女の大学とは遠く、遠距離恋愛になってしまい、彼女から別れを告げられます。

「さすがに泣きましたよ。3年間ですよ。もう結婚とかも考えてましたからね。ガチで一生この人と一緒にいるんだなって感じで高校のとき一緒にいたんで。」

「本当は行きたかった大学にも行けずに、3年間付き合った彼女にも振られ、全てを失った感じでしたね。」

と素直な気持ちを告白しています。

そしていろいろ考えた末にはじめしゃちょーがたどり着いた答えが、

「まぁ一番大事なのは、俺じゃねえかな、と!」

「俺の人生の主人公は俺なんで、俺を第一に考えるようになりました、それからは」

というものでした。

高校の頃の自分は、彼女のことを考え、彼女のために生きていた、という感覚だったそう。

だからこそ今度は自分のために、自分と向き合って生きていこうと決めたのでしょう。

「受験を失敗し、大失恋をしても、今があります」

受験や失恋だけなく、何か嫌なことがあっても、死ぬわけではない。

死ぬこと以外は軽く考えよう、という言葉にははじめしゃちょー流の生き方が表れています。

そして最後に今から受験する人に向けてのメッセージ。

「今から受験する人、本気で勉強してみてください。意味ないと思っちゃうかもしんないけど、意味ないことにしっかり頑張れるやつって多分、強いですから。意味ないことさえ頑張れないやつは、意味あることさえ頑張れません多分。どっかで止まります。勉強とかそういうちょっと楽しくないこともしっかり頑張れるやつが、人生でもがんばれるんじゃないかなって思います、僕は。」

すっごく想いの込められたメッセージですよね。

はじめしゃちょーは自分のことをバカだと言っていますが、本当に「素直」なんだろうなって感じます。

素直だからこそ、たとえそれが言葉足らずでも、論理的でなくても、感じていることを素直に表現しているからこそ、こういった心に響く言葉が言えるんでしょうね。

今のはじめしゃちょーの基にもなった過去の話だけでなく、はじめしゃちょーという人間性も表れている素敵な動画でした。